テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間7日(現地6日)、女子シングルス決勝が行われ、第1シードの
A・サバレンカが第8シードの
A・アニシモワ(アメリカ)を6-3, 7-6 (7-3)のストレートで下し大会2連覇を成し遂げるとともに、四大大会で1年ぶり4度目の優勝を飾った。
>>サバレンカvsアニシモワ 決勝 1ポイント速報<<>>【賞金】全米OP 優勝するといくら獲得?<<>>サバレンカ、アニシモワら 全米OP組合せ<<両者は過去9度対戦しており、アニシモワから6勝3敗。直近の対戦は今年7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)準決勝で、このときはアニシモワがフルセットで勝利している。
27歳で世界ランク1位のサバレンカが同大会に出場するのは8年連続8度目。昨年大会で初優勝を果たしており、今大会では2連覇を狙う。準決勝では第4シードの
J・ペグラ(アメリカ)を逆転で破り決勝進出を果たした。
一方、24歳で世界ランク9位のアニシモワが同大会に出場するのは2年連続6度目。最高成績は2020年の3回戦進出となっていたが、今大会では準決勝で第23シードの
大坂なおみを逆転で破り初の決勝に駒を進めた。
ツアー屈指のハードヒッター同士による決勝に注目が集まる。
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