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竹島駿朗ら全日本室内4強出揃う

竹島駿朗（JITC）

画像提供：眞野博正

男子テニスの第６０回島津全日本室内テニス選手権大会（京都/島津アリーナ京都、室内HARD–TARAFLEX）は７日、シングルス準々決勝が行われ、第３シードの竹島駿朗（JITC）らがベスト４進出を果たした。

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同大会は１９６５年から開催されており、日本のテニス大会としては大正製薬リポビタン全日本テニス選手権97th（東京/有明、ハード）に次いで２番目に長い歴史を持つ大会となっている。

同大会の本戦は５日から９日にかけて行われる。

７日に行われたシングルス準決勝では第１シードの白石光（SBC メディカルグループ）や第３シードの竹島らがベスト４進出を果たした。

また、同日行われたダブルス準決勝では、第１シードの中川舜祐（伊予銀行）/ 楠原悠介（伊予銀行）組と第２シードの末岡大和（エキスパートパワーシズオカ）/ 河内一真（橋本総業ホールディングス）組が決勝に進出した。

【シングルス準々決勝結果一覧】
※ドロー順、[]はシード順、[Q]は予選勝者

[1]白石光（SBC メディカルグループ） 4-6, 6-4, 6-3 [6]丹下颯希（日本大学）
[3]竹島駿朗（JITC） 7-5, 6-2 [Q]末岡大和（エキスパートパワーシズオカ）
田中佑（筑波大学） 6-2, 6-3 (Q)小泉煕毅（日本大学）
[5]中川舜祐（伊予銀行） 6-4, 4-6, 6-3 [2]楠原悠介（伊予銀行）

【男子ダブルス準決勝結果一覧】
※ドロー順、[]はシード順、[WC]はワイルドカード

[1]中川舜祐（伊予銀行）/ 楠原悠介（伊予銀行） 7-5, 6-2 [4]小見山僚（ノアインドアステージ）/ 柴野晃輔（H&T）
[2]末岡大和（エキスパートパワーシズオカ）/ 河内一真（橋本総業ホールディングス） 6-2, 6-3 [WC]今西珀人（京都外大西高）/ 﨑山耀登（東山高）