国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

菊地が準優勝 柳川x橋本総業OP閉幕

菊池裕太フィリップ・ヘニング
準優勝の菊地裕太と優勝のヘニング(左から)
画像提供: (C)柳川高校
男子テニスの柳川高等学校×橋本総業 国際男子オープンテニス2024(日本/柳川、ハード、ITF)は3日にシングルス決勝が行われ、ノーシードから勝ち上がった菊地裕太は第1シードのP・ヘニング(南アフリカ)に6-7(1-7), 1-6のストレートで敗れ、準優勝をおさめた。

>>錦織 圭 1回戦 1ポイント速報<<

>>錦織 圭ら HPPオープン組合せ<<

同大会は現役の高校生がトーナメントディレクターを務め、高校のテニスコートにて国際大会を開催するという他に類のない大会。出場する選手はもちろん、現役テニス部の高校生たちが良い大会を作るべく奮闘する姿も注目される大会となっている。

現在世界ランク1,341位の菊地がITFツアー大会で決勝に進出するのは、初優勝を飾った2022年10月のノーマン・オープン(アメリカ/オクラホマ、ハード、ITF)以来2年ぶり3度目。前日に行われた準決勝では、同1,096位のオ・チャンヨン(韓国)を5-7, 6-3, 7-6 (8-6)の激闘の末に破り、決勝へ駒を進めた。

一方のヘニングは準決勝で第3シードの川橋勇太を6-0, 6-1で退けての勝ち上がり。ITFツアーで2勝目を狙う菊地に対して、世界ランク404位のヘニングは今季同ツアーで4度優勝を飾っている。

迎えた決勝戦、第1セットはタイブレークにもつれるも、これを制したヘニングが続く第2セットを6-1で決め、今大会5試合全てストレート勝ちで今季5勝目をあげた。







ITFツアーで2度目の準優勝をおさめた菊地は、4日から行われるアンタルヤシリーズ(トルコ/アンタルヤ、クレー、ITF)に出場を予定している。


【最大50%OFF】ニューエラ
■キャップ・アパレル SALE開催中>


■関連ニュース

・錦織 圭 3週連続出場、初戦は予選勝者
・錦織 圭「残念ながら勝てなかった」
・菊地裕太 3時間超え死闘制し決勝進出

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年11月3日18時00分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!