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青山/穂積ペア決勝進出、柴原ペアとVかけ激突

青山修子、穂積絵莉
(左から)青山と穂積
画像提供: tennis365.net
女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2024(日本/東京、ハード、WTA500)は26日、ダブルス準決勝が行われ、青山修子/ 穂積絵莉組が第1シードのG・ダブロウスキ(カナダ)/ E・ルートリフ(ニュージーランド)組を6-4, 2-6, [10-5]のフルセットで破り、決勝進出を果たした。

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青山と穂積は今大会、1回戦でA・パノワ/ G・オルモス(メキシコ)組、準々決勝で第4シードのC・ブクサ(スペイン)/ M・ニクルスク(ルーマニア)組を下し4強に駒を進めた。

準決勝、第1セット第3ゲームで先にブレークに成功した青山と穂積のペア。第4ゲームで第1シード組にブレークバックを許すも、第7ゲームで2度目のブレークを奪い先行する。

第2セットも主導権を握りたい日本ペアは第1ゲームでいきなりブレークを奪うが、第1セット同様直後の第2ゲームでブレークバックを許す展開に。続く第4ゲームでもブレークされると、第8ゲームでも突き放されセットカウント1-1に追いつかれる。

10ポイント制のマッチタイブレークで争われるファイナルセット、青山と穂積は1ポイント目でミニブレークに成功すると流れを掴み6ポイントを連取。そのリードを守り切り決勝進出を決めた。

勝利した青山と穂積は決勝で柴原瑛菜/ L・シゲムンド(ドイツ)組と対戦する。同ペアは準決勝で第3シードのS・ケニン(アメリカ)/ B・マテック=サンズ(アメリカ)組と対戦したが、同日にシングルス準決勝を戦っていたケニンが右足の太ももを負傷。涙の途中棄権となり、勝ち上がりを決めた。


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(2024年10月26日18時46分)



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