国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

元世界1位シャラポワ 殿堂入り

シャラポワ
シャラポワ(今年9月)
画像提供: ゲッティイメージズ
国際テニス殿堂は24日、女子テニスで元世界ランク1位のM・シャラポワが2025年に殿堂入りすると発表した。

>>ダニエル 太郎vsウォン 1ポイント速報<<

2020年に現役を引退した現在37歳のシャラポワは、キャリアを通して四大大会5勝を含む36個のシングルスタイトルを獲得。シングルスで全ての四大大会を制覇する「生涯グランドスラム」を達成した史上10人の女子選手のうちの1人となっている。

国際テニス殿堂は今回、そのシャラポワが2025年に殿堂入りすると発表した。殿堂入りはジャーナリストや専門家、殿堂入りしているメンバー、そしてファンからの投票によって決定する。

今回、シャラポワと同時に男子テニスのダブルスで元世界ランク1位のB・ブライアン(アメリカ)M・ブライアン(アメリカ)のブライアン兄弟も殿堂入りを果たした。

発表に際し、国際テニス殿堂の会長で元世界ランク1位のK・クレイステルス(ベルギー)は「マリア・シャラポワとボブ、マイク・ブライアンを国際テニス殿堂の2025年度のメンバーとして迎えることができ光栄です。コート上での歴史的な功績に加え、2025年度のメンバーはテニス界に多大な影響を与え、世界中の何世代にもわたるファンにインスピレーションを与えてきました」とコメントした。

シャラポワは殿堂入りしたことにつて「引退後は人生の責任を全うし、次の段階に進むために過去を振り返る機会はほとんどありませんでした。これは素晴らしい評価です。本当にありがとうございます。国際テニス殿堂と投票者の方々に心から感謝しています」と感謝を述べた。

シャラポワとブライアン兄弟の殿堂入りのセレモニーは、来年8月21日から23日の日程で行われる。


【ディズニー】テニスパーカー
■再入荷、発売中>


■関連ニュース

・伊藤 竜馬引退、錦織 圭ら集結
・伊藤 あおい 番狂わせ「なぜか勝てた」
・ナダル 1250本のラケット 1度も壊さず

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年10月25日18時17分)

その他のニュース

12月14日

思い出の試合【第11位】2014年 マドリッドOP 決勝 (12時02分)

サービスエース数、歴史的低記録 (10時42分)

世界10位にスポーツマンシップ賞 (8時49分)

39歳ワウリンカ 全豪OP出場決定 (7時50分)

12月13日

【インカレ室内】男子4強出揃う (19時22分)

【インカレ室内】女子4強出揃う (18時48分)

齋藤咲良 10代対決に敗れ8強ならず (15時14分)

西岡良仁 ザムストとスポンサー契約 (12時32分)

思い出の試合【第12位】2011年 全仏オープン 準決勝 (11時24分)

“昇格大会”にジョコら豪華選手出場 (8時52分)

錦織受賞ならず ベレッティーニが選出 (7時17分)

12月12日

インカレ室内 男女8強出揃う (18時00分)

世界4位支え最優秀コーチ賞 (16時24分)

躍進の19歳が新人賞を受賞 (14時21分)

チーム平均年齢40歳以上の団体戦開催 (12時37分)

思い出の試合【第13位】2009年 全豪オープン 準決勝 (11時30分)

2024年のベストショット発表 (10時12分)

錦織圭 2025シーズンへ始動 (7時16分)

バボラのテニスラケットを徹底比較!各ラケットの特徴を解説【Babolat】 (0時00分)

12月11日

全豪OP前哨戦 トップ10が5名出場 (17時20分)

ティーム 人道貢献賞受賞で手記公開 (15時42分)

錦織、大坂ら2025日本代表に選出 (12時52分)

思い出の試合【第14位】1996年フェドカップ 日本vsドイツ (11時32分)

世界1位シナー 2年連続で人気投票トップ (9時05分)

齋藤咲良、元世界14位にストレート勝ち (7時18分)

【動画】2011年全仏オープン 準決勝 フェデラーvsジョコビッチ (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!