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錦織圭/坂本怜ペア「また組みたい」

錦織圭、坂本怜
(左から)錦織圭と坂本怜
画像提供: tennis365.net
男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2024(日本/東京、ハード、ATP500)は25日、ダブルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した錦織圭/ 坂本怜ペアは第1シードのN・ラモンズ(アメリカ)/ J・ウィズロウ(アメリカ)ペアに7-6 (8-6), 4-6, [6-10]のフルセットの激闘の末に惜しくも敗れ初戦敗退となった。

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34歳の錦織と18歳の坂本がダブルスでペアを組むのは今回が初。

1回戦の第1セット、錦織と坂本は両ペア1度ずつブレークを奪い合い突入したタイブレークを接戦の末にものにし先行する。しかし第2セット、錦織と坂本は第3ゲームでブレークを許すと、その後ブレークバックを果たせず1セットオールに追いつかれる。

10ポイントマッチのタイブレークで争われるファイナルセットでは錦織/坂本ペアが4度のミニブレークを許し1時間37分で敗れた。

試合後の会見で錦織と坂本はこの一戦を振り返った。

錦織「めちゃくちゃ惜しいところまで行けたので、初めて2人でペアを組んで、どうなるか分からない中にしてはかなり良かったんじゃないかと思います。プレーも、スーパーショットも多くありましたし、サーブとリターンがいいので、リアクション(反応)も良かったですし、すごい悔しい試合でしたね」

「(坂本について)これだけいいサーブの選手と組むことは少ないので、前がすごく楽でした。あとでかい割にはリアクションが良かったり、前でのプレーが結構上手いので、これからの日本のことを考えるとシングルス、タブルス両方ともいけそうなそうな光が見えたと思います」

坂本「負けてしまったんですけど、憧れの選手とこういう舞台で試合ができて、まず楽しかったっていうのが第一にきます。次にやっぱりスコアが惜しかったので勝ちたかったなと。でもやっぱり楽しかったなっていう感じです」

「(錦織について)初めてダブルスさせてもらって、普段からかっこいいんですけど、やっぱりコート上で導いてくれたり、大事なところでガツっとやってくれたりっていう部分が、男だなと思いました」

最後にまた組みたいかと問われると、坂本は「僕はまた組みたいです」と即答。錦織は笑みを浮かべながら「組みたいって言うしかないでしょ!(笑)そこは難しいですけど…組みたいです!」と述べ笑わせ、16歳差の2人は会場を後にした。

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(2024年9月25日23時09分)

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