本玉真唯完勝で2年連続の初戦突破

本玉真唯

画像提供：ゲッティイメージズ

女子テニスのジャスミンオープンチュニジア（チュニジア/モナスティル、ハード、WTA250）は９日、シングルス１回戦が行われ、世界ランク１０９位の本玉真唯が同６２１位のＰ・ヌグロホ（インドネシア）に6-2, 6-1のストレートで完勝し、２年連続２度目の初戦突破を果たした。

＞＞テニス365ライター募集＜＜

２５歳の本玉は前週の全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）では予選から出場するも予選２回戦で敗退。その後、仁川オープン国際（韓国/仁川、ハード、ITF）へ参戦したが初戦で敗れた。

その本玉はこの試合、ファーストサービスが入った時に６３パーセントの確率でポイントを獲得。ブレークを２度に抑えるとリターンゲームでは７度のブレークに成功し、１時間１５分で勝利した。

勝利した本玉は２回戦で第５シードのＪ・クリスティアン（ルーマニア）と世界ランク１５１位のＳ・カルタル（イギリス）（イギリス）のどちらかと対戦する。

[PR]9/14・9/15開催　錦織出場！独占ライブ配信！
「2024デビスカップ　ワールドグループ1部　日本対コロンビア」

■WOWOWオンデマンドはこちら＞