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マレー 深夜終了に苦言「めちゃくちゃ」

マレー
元世界1位マレー
画像提供: ゲッティイメージズ
先月のパリオリンピック(フランス/パリ、レッドクレー)をもって現役生活に幕を下ろした元世界ランク1位のA・マレー(イギリス)は1日にX(旧ツイッター)を更新。試合の終了時刻が深夜まで及んでいる現状について言及しスケジュール調整に苦言を呈した。

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先月行われたパリオリンピックを最後に現役を引退した37歳のマレー。現役生活ではシングルス46個のタイトルを掲げており、四大大会ではウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で2勝、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で1勝を飾った。

そのマレーは今回SNSを更新し、四大大会、男子プロテニス協会のATP、女子テニス協会のWTAに向けて「テニスのスケジュール状況はめちゃくちゃだ。午前2時、3時、4時に試合が行われるなんて、とてもアマチュアっぽい。見直すべき」と投稿した。

今年1月にはATPとWTAが共同声明を発表し2024年シーズンに行われる大会における試合のスケジューリングについて統一させるとした。試合終了時刻の遅い試合(午前0時以降に終了する試合)が近年増加していることを懸念しており、このことが選手のパフォーマンスやファンの負担になっていると指摘していた。

その発表があったものの今季の試合では大きな変化は見られず。特に四大大会は男子が5セットマッチで行われることもあり、深夜に終了する試合が散見された。

現在行われている全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)では第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)と世界ランク33位のT・M・エチェベリー(アルゼンチン)の男子シングルス3回戦が午前2時35分、第7シードのジェン・チンウェン(中国)と第24シードのD・ヴェキッチの女子シングルス4回戦が午前2時15分に終了。

この状況に現役引退を表明したマレーが苦言を呈すこととなった。

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