国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ダニエル太郎 全米OP初戦敗退

ダニエル太郎
初戦敗退となったダニエル太郎
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間28日(現地27日)、男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク88位のダニエル太郎はワイルドカード(主催者推薦)で出場する同193位のT・スクールケイト(オーストラリア)(オーストラリア)に6-4, 6-4, 4-6, 6-7 (6-8), 4-6の逆転で敗れ、初戦敗退となった。

>>シナー、ジョコビッチら 全米OP組合せ<<

>>ダニエル 太郎vsスクールケイト 1ポイント速報・結果<<

>>大坂 なおみvsオスタペンコ 1ポイント速報<<

31歳のダニエルが全米オープンに出場するのは8年連続10度目。2017年には大会初白星を飾り1度だけ初戦突破を果たしているものの、そのほかの7大会は初戦で敗れている。

対するスクールケイトはグランドスラム本戦に出場するのは今回が初となった。

この日の第1セット、ダニエルは第5ゲームでブレークに成功。直後の第6ゲームで2度のブレークポイントを凌ぐとその後はブレークを許さず、サービング・フォー・ザ・セットとなった第10ゲームを難なくキープし先行する。

続く第2セット、第1ゲームでダニエルが粘りを見せると最後はスクールケイトのミスを誘発し、いきなりブレークに成功。その後はブレークバックのチャンスを与えず、セットカウント2-0と勝利に王手をかける。

第3セット、開始からブレークチャンスを掴んだダニエルは第3ゲームでブレークに成功。しかし、第8ゲームでブレークバックを許すと終盤となる第10ゲームで2度目のブレークを奪われ、1セット返される。

そして第4セット、第5ゲームでダニエルがブレークチャンスを掴むと最後はスクールケイトがダブルフォルトを犯しブレークに成功。しかし、第8ゲームでブレークバックを許しタイブレークに突入。2度のミニブレークを許し開始から5ポイントを連取されたダニエルだが追い上げを見せ6-6に追いつく。しかし、最後はダブルフォルトを犯し5度目のセットポイントをものにされセットカウント2-2に追いつかれる。

迎えたファイナルセット、第1ゲームでいきなりブレークを許したダニエルはリターンゲームで1度もブレークバックのチャンスを掴めず。3時間50分の死闘の末に力尽きた。

勝利したスクールケイトは2回戦で世界ランク65位のJ・メンシク(チェコ)と対戦する。メンシクは第19シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)を6-2, 6-4, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。

[PR]全米オープンテニス
8/26(月)~9/9(月) WOWOWで連日生中継!


■WOWOWオンデマンドはこちら>


【ディアドラ】最大50%OFF
■クリアランスセール開催中>


■関連ニュース

・錦織 圭 完勝で初戦突破
・錦織は「戻ってきている」日本代表選出
・錦織 圭 世界ランク354人ごぼう抜き

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年8月28日4時05分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!