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フェデラー四大大会初V時のコーチが死去

ピーター・ルンドグレン
2003年ウィンブルドン制覇時のフェデラーとルンドグレン
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスで元世界ランク25位のP・ルンドグレン(スウェーデン)が亡くなったと男子プロテニス協会のATP公式サイトが23日に伝えた。59歳だった。

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ルンドグレンはスウェーデンのトップジュニアだった18歳のときに引退直後のB・ボルグ(スウェーデン)とともに練習を行った。その後プロへと転向し、シングルス最高25位、ダブルスでは最高36位を記録。ツアーでは各3勝、合計で6勝をあげている。

30歳で現役を引退したルンドグレンは1996年からM・リオス(チリ)のコーチを務め、同選手をトップ10に導くと、その後はスイステニス連盟でジュニアの指導をスタート。そこでR・フェデラー(スイス)との縁ができ、2000年後半から2003年末までフルタイムコーチとしてツアーに帯同した。この期間でフェデラーは計11個のタイトルを獲得。フェデラーは2003年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で初めて四大大会を制している。

コーチとして確固たる地位を築いたルンドグレンはM・サフィンが2005年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)を制した際もコーチとして陣営に。さらにM・バグダティス(キプロス)G・ディミトロフ(ブルガリア)S・ワウリンカ(スイス)らも指導してきた。

今回の訃報に際し、元世界ランク1位のBo・ベッカー(ドイツ)や現世界ランク1位のコーチであるD・ケーヒルらが追悼の意を表している。

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