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シングルス主戦場の2人が複制覇

セバスチャン・コルダ、ジョーダン・トンプソン
ダブルス優勝のトンプソン/コルダ組
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)は4日、ダブルス決勝が行われ、S・コルダ(アメリカ)/ J・トンプソン(オーストラリア)組がA・ビハル(ウルグアイ)/ A・パブラセク(チェコ)組を6-3, 7-6 (9-7)のストレートで破り、優勝を飾った。コルダにとってはダブルス初タイトル、トンプソンは今季4度目となる通算6勝目を果たした。

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シングルス世界ランク26位のコルダは今大会、初戦となる2回戦で同80位のM・パーセル(オーストラリア)を下すも3回戦では第3シードのD・メドベージェフに逆転で敗れた。一方、同33位のトンプソンは初戦となる2回戦で同72位のP・コトフに敗れ初戦敗退となった。

それでも初めてペアを組んだ両選手はダブルスで躍動。1回戦で第1シードのR・ボパンナ(インド)/ M・エブデン(オーストラリア)組、2回戦で第13シードのA・モルテーニ(アルゼンチン)/ J・ピアース(オーストラリア)組、準々決勝で第12シードのS・ボレッリ(イタリア)/ A・ババソリ(イタリア)(イタリア)組、準決勝で第11シードのJ・マレー(イギリス)/ M・ヴィーナス(ニュージーランド)組を下し決勝に進出した。

そして決勝戦の第1セット、コルダ/トンプソン組は第4ゲームでブレークに成功。直後の第5ゲームでは3度のブレークポイントを凌ぐとサービング・フォー・ザ・セットとなった第9ゲームでは3度目のセットポイントをものにし先行する。

続く第2セット、第2・第4ゲームと1度ずつブレークポイントを握られるも凌いだコルダ/トンプソン組は第9ゲームでこのセット初のブレークチャンスを1度掴むも活かせず。その後は互いにサービスキープを続けタイブレークにもつれ込む。拮抗した展開となるも1度のセットポイントを凌いだコルダ/トンプソン組は2本目のマッチポイントをものにし1時間17分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトに両選手のコメントを掲載。コルダは「僕たちはたくさん練習したし、これが僕たちにとって初めての大会だった。とても良い試合だったし、来週またローマでプレーする予定。今週、彼(トンプソン)とプレーするのはとても楽しかったし、来週が楽しみだよ」と語った。

また、トンプソンは「彼はあまりにも素晴らしいリターンを打っていたよ。週の初めのスローガンはシェイク&ベイク(かけ抜ける)だった。今週はずっとそれがモットーだった。うまくいったよ」と述べた。

コルダにとってはダブルス初優勝に。そしてトンプソンは2月のダラス・オープン(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP250)とミフェル・テニス・オープン by テルセル・オッポ(メキシコ/ロスカボス、ハード、ATP250)、4月のフェイズ・サロフィム&Co.米男子クレーコート選手権(アメリカ/ヒューストン、クレー、ATP250)に次ぐ今季4度目のダブルスタイトルを掲げた。


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