国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

開幕からの連勝記録 ビッグ3に迫る

ヤニック・シナー
開幕15連勝中のシナー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスで世界ランク3位のJ・シナー(イタリア)は今季開幕からマッチ15連勝しており、N・ジョコビッチ(セルビア)R・ナダル(スペイン)R・フェデラー(スイス)らBIG3の記録に迫っている。仮にシナーがBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)を制した場合、18連勝となり1990年にATPツアーが創設されて以来、歴代4番目の記録となる。

>>メドベージェフvsルーネ 1ポイント速報<<

>>アルカラスvsズベレフ 1ポイント速報<<

>>アルカラス、シナーらBNPパリバOP組合せ<<

22歳で世界ランク3位のシナーは今季、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で四大大会初タイトルを獲得。勢いそのままに先月のABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)でも優勝し今大会を迎えた。

BNPパリバ・オープンでは昨年記録したベスト4が最高成績。今大会は初戦の2回戦で世界ランク99位のT・コキナキス(オーストラリア)、3回戦で第25シードのJ・シュトルフ(ドイツ)、4回戦で第16シードのB・シェルトン(アメリカ)を下し8強入りしている。

そんな絶好調のシナーは今季開幕からマッチ15連勝中。1990年にATPツアーが創設されて以降では歴代6番目の記録であり、昨年のジョコビッチと1995年のA・アガシ(アメリカ)に並んでいる。仮にBNPパリバ・オープンでトロフィーを掲げるとP・サンプラス(アメリカ)が1997年に記録した17連勝、ジョコビッチが2013年に記録した17連勝、フェデラーが2006年に記録した16連勝と2018年に記録した17連勝を上回り、18連勝で歴代4番目となる。

【開幕からのマッチ連勝 歴代の記録】
41:ジョコビッチ(2011年)
26:ジョコビッチ(2020年)
20:ナダル(2022年)
17:ジョコビッチ(2013年)、フェデラー(2018年)、サンプラス(1997年)
16:フェデラー(2006年)
15:アガシ(1995年)、ジョコビッチ(2023年)、シナー(2024年)

4回戦勝利後には「当たり前のことだと思ったことはない。毎大会、毎試合、自分のベストを尽くし、精神的に集中しようとコートに立つ。それを心がけている。毎日、対戦相手は違うからね」と明かしたシナー。開幕からのマッチ16連勝と2年連続の4強入りをかけ、準々決勝で第32シードのJ・レヘチカ(チェコ)と顔を合わせる。

※一時フェデラー連勝記録の年に誤りがありました。2016→2006 訂正しお詫びいたします。

[PR]錦織 圭 8カ月ぶり復帰戦 WOWOWオンデマンドでライブ配信!
3/21(木)~4/1(月)「錦織 圭 出場! ATPツアー マスターズ1000 マイアミ」
4/1(月)~4/7(日)「錦織 圭 出場! ATPツアー 250 ヒューストン」


■WOWOWオンデマンドはこちら>



■関連ニュース

・今季無敗シナー 盤石の8強入り
・シナーを称賛「優勝しても驚かない」
・10年で錦織ら3人 シナー仲間入り

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年3月14日19時40分)

その他のニュース

12月11日

全豪OP前哨戦 トップ10が5名出場 (17時20分)

ティーム 人道貢献賞受賞で手記公開 (15時42分)

錦織、大坂ら2025日本代表に選出 (12時52分)

思い出の試合【第14位】1996年フェドカップ 日本vsドイツ (11時32分)

世界1位シナー 2年連続で人気投票トップ (9時05分)

齋藤咲良、元世界14位にストレート勝ち (7時18分)

12月10日

豪を牽引したデ ミノーら共同受賞 (17時13分)

サバレンカ 最優秀選手賞を受賞 (15時21分)

内島と大坂がトップ100、9日付世界ランク (12時58分)

思い出の試合【第15位】2022年 レーバーカップ (11時54分)

西岡良仁が日本勢トップ 9日付世界ランク (9時08分)

世界19位、大坂の元コーチ招へい (7時29分)

12月9日

マレーら 今季引退の13選手一覧 (17時22分)

18歳の坂本怜「伸びしろしかない」 (15時36分)

ジョコ×マレーどうなる? (15時04分)

坂本怜 ヨネックスと総合契約 (14時21分)

思い出の試合【第16位】1995年 ウィンブルドン 4回戦 (11時14分)

【日本リーグ女子】4チームが無傷で2ndステージへ (9時05分)

【日本リーグ男子】1stステージ終了 (7時53分)

【動画】1995年フェドカップ ワールドグループ1回戦 日本vsドイツ 伊達公子vsグラフ (0時00分)

12月8日

坂本怜 飛躍の今季「ランクアップ」 (20時48分)

錦織圭が期待、坂本怜に「可能性」 (19時49分)

錦織圭 被災明かす「大変だった」 (18時59分)

出産から復帰後3大会で単複決勝へ (15時50分)

引退した国枝慎吾が小田凱人を撃破 (14時53分)

錦織圭とダニエル太郎が初対戦 (13時15分)

【1ポイント速報】錦織圭vsダニエル太郎 (11時58分)

思い出の試合【番外編】2010年 ウィンブルドン 1回戦  (11時25分)

【日本リーグ女子】島津製作所ら2連勝 (9時40分)

【日本リーグ男子】三菱電機ら3連勝 (8時54分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!