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加藤未唯 敗退も「自信もっていい」

加藤未唯、スーチャディ
(左から)加藤未唯とスーチャディ
画像提供: tennis365.net
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は16日に女子ダブルス1回戦が行われ、第13シードの加藤未唯/ A・スーチャディ(インドネシア)組はE・アレクサンドロワ/ A・カリンスカヤ組に3-6, 6-0, 5-7のフルセットで敗れ初戦敗退となり、2年連続の初戦突破とはならなかった。敗れたものの加藤は試合後に「うまくいったところの方が多いと思ってるので、自信持っていいんじゃないかなと思います」と語った。

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加藤とスーチャディが同ペアで全豪オープンに出場するのは2年連続2度目。昨年は16強入りを果たしている。

1回戦の第1セット、加藤/ スーチャディ組は1度のブレークを果たしたものの、相手にこれを上回る2度のブレークを許し先行される。

それでも続く第2セット、加藤とスーチャディのプレーが冴えわたり、リターンゲームで3度のブレークに成功すると、サービスゲームは全てキープし、1ゲームも失わず1セットオールに追いつく。

ファイナルセット、加藤とスーチャディは第9ゲームまでに3度のブレークポイントを全てしのいだものの、第11ゲームでこのセット初のブレークを奪われ、第12ゲームでブレークバックを果たせず初戦敗退となった。

試合後の会見で加藤は試合を振り返った。

「(ファイナルセットは)先にキープしてリードしてたので、どこかリターンゲームで先に取れたら良かったんですけど、相手もファーストサーブが入ってきて、なかなかポイントには結びつかなかったです。私達は結構苦労してサービスキープしたのに対して、割とあっさり向こうにキープさせちゃっていたので、そこがちょっと足りないところかなと思います」

「自分たち的にはうまくいったところの方が多いと思ってるので、自信持っていいんじゃないかなと思います」

勝利したアレクサンドロワ/ カリンスカヤ組は2回戦で、ワイルドカード(主催者推薦)で出場しているT・プレストン(オーストラリア)/ A・ロディオノワ(オーストラリア)組と対戦する。プレストン/ ロディオノワ組は1回戦で同じくワイルドカードで出場したK・マクフィー(オーストラリア)/ A・シャルマ(オーストラリア)組を下しての勝ち上がり。

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(2024年1月16日21時06分)



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