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高額賞金大会8強出揃う、西岡は棄権

西岡良仁
西岡良仁(ジャパンOP)
画像提供: tennis365.net
テニスの湘南美容クリニック Presents「SBCドリームテニスツアー Final」は16日、予選ラウンドロビンが行われ男女ともに8強が出揃った。男子の第1シードとして出場した世界ランク47位の西岡良仁は予選で2戦2勝としていたが、3試合目を左肩負傷の影響で棄権し大会を後にした。

昨年第1回大会が開催され、優勝賞金1,000万円という国内大会としては高額な賞金も含め注目を集めた同大会。

16日に4名ずつ4グループの予選ラウンドロビンが行われ、各グループの1位と2位が17日に行われる決勝トーナメントに進出する。

試合はショートセット形式(3-3タイブレーク)で行われ、ファイナルセットは10ポイントマッチタイブレーク(ノーアドバンテージ)となる。

西岡はこの日、1試合目で磯村志を4-3 (7-5), 4-1で退けると、2試合目は小倉孝介を4-0, 4-2で下した。

しかし、10月のパリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)後から左肩を痛めサービスを本来の力で打つことが出来なかった西岡は、大事を取り望月勇希との試合を前に棄権した。

大会公式サイトには西岡のコメントが掲載されている。

「日本人選手と対戦する機会がほとんどないので、対戦して体感してほしい。僕も錦織選手と対戦や練習して、そういう経験をさせてもらったので」

「日本人選手の動向を皆さんが追いかけることで、テニスファンが根付いて盛り上がるのが望ましいたことだと思うで、最後まで楽しんでいってほしいと思います」

同日には昨年大会で優勝した清水悠太らが男子で8強入りした。

また女子では、7月に行われたファーストラウンドで優勝しファイナルラウンドの出場権を獲得した清水綾乃らがベスト8進出を果たした一方で、同大会に初めて出場した加藤未唯は1勝1敗で迎えた3試合目の試合途中で棄権し大会を後にした。

【男子準々決勝組み合わせ】
磯村志(A1位)vs中川直樹(C2位)
清水悠太(B2位)vs今井慎太郎(D1位)
市川泰誠(C1位)vs望月勇希(A2位)
徳田廉大(D2位)vs白石光(B1位)

【女子準々決勝組み合わせ】
細木咲良(A1位)vs吉岡希紗(C2位)
川岸七菜(B2位)vs小堀桃子(D1位)
清水綾乃(C1位)vs山口芽生(A2位)
瀬間詠里花(D2位)vs伊藤あおい(B1位)

【賞金】
優勝 1,000万円
準優勝 300万円
3位 100万円
4位 50万円
ベスト8 25万円
ベスト16 10万円

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男子
本戦 12/13(水)〜12/17(日)

女子
本戦 12/20(水)〜12/24(日)

全日本選手権ファイナリストの白石 光や加治 遥らがエントリー
24日(日)はデ杯日本代表監督の添田 豪さんとバモスわたなべさんによるテニスクリニック開催


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(2023年12月17日10時56分)

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