国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ヒジカタ/パーセル組がV「また来年」

マックス・パーセル、リンキー・ヒジカタ
(左から)パーセルとヒジカタ
画像提供: tennis365.net
男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/東京、ハード、ATP500)は大会最終日の22日、ダブルス決勝が行われ、R・ヒジカタ(オーストラリア)/ M・パーセル(オーストラリア)組がJ・マレー(イギリス)/ M・ヴィーナス(ニュージーランド)組を6-4, 6-1のストレートで破り優勝。ペアとして初出場の同大会でタイトルを獲得した。

>>望月 慎太郎が4強進出 ジャパンOP組合せ<<

今大会、ヒジカタとパーセルは1回戦で望月慎太郎/ 野口莉央組を5-7, 7-6 (7-4), [10-5]の逆転で破り初戦突破すると、準々決勝で島袋将/ 綿貫陽介組を7-6 (8-6), 6-4のストレートで、準決勝で第3シードのM・アレバロ(エルサルバドル)/ JJ・ロジェール(アンティル)組を3-6, 6-3, [10-4]の逆転で下して決勝に進出した。

決勝戦ではマレー/ ヴィーナス組に2度のブレークチャンスを与えるこブレークを許すことなくセーブ。リターンゲームでは8度のブレークポイントのうち4度ブレークに成功し、1時間12分で快勝した。

表彰式でヒジカタは「マックス(パーセル)、一緒にプレーしてくれてありがとう。タイトルを取ることができてうれしいよ」とコメント。

その後日本語で「最後に、みなさん、今週練習と試合を見てくれた人、応援してくれた人ありがとうございました。今週日本に帰ってきて東京でプレーするのはとても楽しかったから、また来年も絶対出ます。来年も応援しに来てください。お願いします」と話し、日本への思いを述べた。

リンキー・ヒジカタの両親は日本人で上の兄と姉は日本出身。リンキー自身はシドニーで生まれ、そのままオーストラリアで育っている。

また、パーセルは表彰式で「オーストラリア人の僕らとしては、日本、東京は第2のホームのような感じでとても親しみがあるんだ。リンキー、今回が初めてだったけど、タイトルを獲得することができてとてもスペシャルな時間だった。ありがとう」と語り、タイトル獲得を喜んだ。

22日には世界ランク19位のB・シェルトン(アメリカ)と同50位のA・カラツェフのシングルス決勝も行われる。

[PR]西岡 良仁、綿貫 陽介、島袋 将、望月 慎太郎、小田 凱人ら出場予定!
10/16(月)~10/22(日)「木下グループジャパンオープンテニス」WOWOWで連日独占生放送&WOWOWオンデマンドでは全コート配信予定!


■WOWOWオンデマンドはこちら>




■関連ニュース

・大坂 なおみらの全豪OP参戦を明言
・大坂コーチの再就任「倫理に反する」
・“ボールの重さ”に意見「悪化の一途」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年10月22日16時16分)

その他のニュース

9月18日

復帰後初白星で前年王者が初戦突破 (10時06分)

世界304位 第5シード破る番狂わせ (9時07分)

【告知】ダニエル太郎vsウォン (8時02分)

9月17日

ダニエル太郎 3年連続本戦入り (16時20分)

フォンセカ、フェデラーと緊張の初対面 (15時39分)

柚木武 元世界1位と複出場へ (14時44分)

エナン、日本開催Jr大会アンバサダーに (13時47分)

ジョコ 異競技の“超人”を称賛 (11時14分)

差別騒動の米選手 立場逆転で非難殺到 (9時34分)

40歳ワウリンカ 17歳新星に貫禄勝ち (8時15分)

9月16日

ダニエル太郎 シード撃破し本戦王手 (18時40分)

坂本怜 元世界16位に屈し予選敗退 (18時23分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎・坂本怜 予選1回戦 (14時00分)

大坂なおみ 3大会連続出場へ (13時49分)

全仏OP4強の22歳 ハードで初白星 (12時27分)

19歳大活躍 チチパスら撃破 (10時50分)

加藤未唯 今季20度目の初戦敗退 (8時06分)

9月15日

ルードが父に、婚約者の妊娠発表 (15時47分)

大坂なおみら 日本勢最新世界ランク (14時53分)

錦織圭ら 日本勢最新世界ランク (13時53分)

40歳ワウリンカ 最年長Vならず (12時14分)

デ杯 ファイナル進出国が決定 (10時51分)

17歳 今季最年少V達成 (9時21分)

烈火のごとき19歳 快進撃でツアー初V (8時18分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!