国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織 次戦、出場選手など詳細

錦織圭
錦織圭(2021年)
画像提供: ゲッティイメージズ
約1年8ヵ月ぶりの復帰大会で優勝を飾った男子テニスで元世界ランク4位の錦織圭は、7月3日に開幕するクランブルック・テニス・クラシック(アメリカ/ブルームフィールドヒルズ、ハード、ATPチャレンジャー)に出場を予定している。

>>【動画】錦織 復活優勝の瞬間<<

33歳の錦織は昨年1月に受けた股関節の手術や度重なる足首の負傷によりツアーを長期離脱。2021年10月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)以来の復帰戦となったカリビアン・オープンでは、1回戦で世界ランク333位のC・ランモ(アメリカ)、2回戦で第7シードのM・クルーガー(アメリカ)、準々決勝で同254位のA・ウォルトン(オーストラリア)、準決勝で同423位のG・ハイデを下して決勝に駒を進めた。

決勝戦では昨年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)ジュニアで準優勝を飾った19歳のM・ゼンを6-2, 7-5のストレートで破り優勝を果たし、約1年8ヵ月ぶりの復帰大会でタイトルを獲得した。

錦織は今後2週間の休養を挟み、7月3日に開幕するクランブルック・テニス・クラシックに出場を予定している。

この大会は、カリビアン・オープンと同じく優勝すると75ポイントが獲得できるチャレンジャー大会。

しかし、すでに一部発表されている出場選手を見ると、キャリアハイで世界ランク50位以内に入ったことのある選手や、ツアー優勝経験者なども参加しており、カリビアン・オープンよりもレベルの高い大会になることが予想される。

復帰大会で優勝というこれ以上ない結果を残した錦織は、次戦でどのようなプレーを見せてくれるか、注目される。

【クランブルック・テニス・クラシック】
●優勝賞金
10,840ドル(約150万円)

●優勝者獲得ポイント
75ポイント

●発表済み出場者
J・ダックワース(オーストラリア)
世界ランク109位、キャリアハイ46位
(主な戦績)
ツアー準優勝1回、チャレンジャー大会優勝12回

M・モー(アメリカ)
世界ランク118位、キャリアハイ82位
(主な戦績)
チャレンジャー大会優勝7回

S・ジョンソン(アメリカ)
世界ランク212位、キャリアハイ21位
(主な戦績)
ツアー優勝4回、チャレンジャー大会優勝7回

T・サングレン(アメリカ)
世界ランク231位、キャリアハイ41位
(主な戦績)
ツアー優勝1回、四大大会8強2回(全豪OP)、チャレンジャー大会優勝4回

●シングルス大会予定(現地)
7月2日 予選
7月3日 予選+1回戦
7月4日 1回戦・2回戦
7月5日 2回戦
7月6日 3回戦
7月7日 準々決勝
7月8日 準決勝
7月9日 決勝





■関連ニュース

・錦織「第一歩としては上出来」
・錦織 主審から「おかえり」
・錦織「今辞めると悔い残る」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年6月20日13時19分)

その他のニュース

12月11日

全豪OP前哨戦 トップ10が5名出場 (17時20分)

ティーム 人道貢献賞受賞で手記公開 (15時42分)

錦織、大坂ら2025日本代表に選出 (12時52分)

思い出の試合【第14位】1996年フェドカップ 日本vsドイツ (11時32分)

世界1位シナー 2年連続で人気投票トップ (9時05分)

齋藤咲良、元世界14位にストレート勝ち (7時18分)

12月10日

豪を牽引したデ ミノーら共同受賞 (17時13分)

サバレンカ 最優秀選手賞を受賞 (15時21分)

内島と大坂がトップ100、9日付世界ランク (12時58分)

思い出の試合【第15位】2022年 レーバーカップ (11時54分)

西岡良仁が日本勢トップ 9日付世界ランク (9時08分)

世界19位、大坂の元コーチ招へい (7時29分)

12月9日

マレーら 今季引退の13選手一覧 (17時22分)

18歳の坂本怜「伸びしろしかない」 (15時36分)

ジョコ×マレーどうなる? (15時04分)

坂本怜 ヨネックスと総合契約 (14時21分)

思い出の試合【第16位】1995年 ウィンブルドン 4回戦 (11時14分)

【日本リーグ女子】4チームが無傷で2ndステージへ (9時05分)

【日本リーグ男子】1stステージ終了 (7時53分)

【動画】1995年フェドカップ ワールドグループ1回戦 日本vsドイツ 伊達公子vsグラフ (0時00分)

12月8日

坂本怜 飛躍の今季「ランクアップ」 (20時48分)

錦織圭が期待、坂本怜に「可能性」 (19時49分)

錦織圭 被災明かす「大変だった」 (18時59分)

出産から復帰後3大会で単複決勝へ (15時50分)

引退した国枝慎吾が小田凱人を撃破 (14時53分)

錦織圭とダニエル太郎が初対戦 (13時15分)

【1ポイント速報】錦織圭vsダニエル太郎 (11時58分)

思い出の試合【番外編】2010年 ウィンブルドン 1回戦  (11時25分)

【日本リーグ女子】島津製作所ら2連勝 (9時40分)

【日本リーグ男子】三菱電機ら3連勝 (8時54分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!