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望月慎太郎、自身2度目のCH4強

望月慎太郎
望月慎太郎(画像は昨年の楽天ジャパンOP)
画像提供: tennis365.net
男子テニスのチッタデーリャ・ディスフィーダ・オープン(イタリア/バルレッタ、クレー、ATPチャレンジャー)は7日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク276位の望月慎太郎が同169位のZ・ピロス(ハンガリー)を6-4, 6-1のストレートで破り、チャレンジャー大会で自身2度目のベスト4進出を果たした。

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今年3月のテキサス・テニスクラシック(アメリカ/ウェーコ、ハード、ATPチャレンジャー)で今季初めてチャレンジャー大会ベスト8を記録していた19歳の望月。

今大会、1回戦ではワイルドカード(主催者推薦)で出場していた世界ランク436位のF・アルナボルディ(イタリア)を6-2, 6-3のストレートで、2回戦では同266位のJ・バウティスタ=トーレス(アルゼンチン)を6-2, 7-5のストレートで破り、8強入りしていた。

この日の第1セット、望月は3度のダブルフォルトを犯すもファーストサービスが入ったときに76パーセントの確率でポイントを獲得。先に2度のブレークに成功しゲームカウント5-2とリードする。直後の第8ゲームでブレークバックを許したものの、2度目のサービング・フォー・ザ・セットとなった第10ゲームをキープし、先行する。

続く第2セットでは第1ゲームから4ゲーム連取に成功。ピロスに1度もブレークチャンスを与えず、第7ゲームで3度目のブレークを奪い、1時間15分で勝利した。

勝利した望月は準決勝で第3シードのF・アガメノーネ(イタリア)と第6シードのL・ロコリ(フランス)の勝者と対戦する。

なお、望月がチャレンジャー大会で4強入りするのは昨年11月のユニ・チャームトロフィー愛媛国際オープン(日本/松山、ハード、ATPチャレンジャー)以来 約5カ月ぶり。同大会では準決勝でホン・ソンチャン(韓国)に1-6, 6-2, 3-6のフルセットで敗れ、チャレンジャー大会初の決勝進出を逃している。




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(2023年4月7日21時58分)



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