国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ジャバー 最終戦初白星飾る

オンス・ジャバー
オンス・ジャバー
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのツアー最終戦 WTAファイナルズ・フォートワース(アメリカ/フォートワース、ハード)は大会3日目の2日、シングルス予選ラウンドロビンのグループ・ナンシー・リッチー第3試合が行われ、第2シードのO・ジャバー(チュニジア)が第3シードのJ・ペグラ(アメリカ)を1-6, 6-3, 6-3の逆転で破り、初白星を挙げた。

>>アルカラス、ジョコビッチらパリマスターズ 組合せ<<

WTAファイナルズは年間の獲得ポイント上位8名(組)が出場し、4名ずつ分かれて行われる予選ラウンドロビン(総当たり戦)で上位2名ずつが準決勝に進出。勝ち上がった4名によるトーナメント戦でタイトルが争われる。

初戦では第7シードのA・サバレンカに6-3, 6-7 (5-7), 5-7の逆転で敗れ、黒星スタートとなったジャバー。この試合の第1セット、第3ゲームでブレークを許すと6ゲームを連取され、先行される。

続く第2セットでは第3ゲームでブレークに成功。直後の第4ゲームでブレークバックを許すも第6ゲームから4ゲームを連取し、1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、互いにブレークポイントを握るもジャバーが第8ゲームでブレークに成功し、1時間38分で勝利した。

女子テニス協会のWTAは公式サイトにジャバーのコメントを掲載し「第1セットの後、彼女は本当にうまくプレーしていた。彼女があのようなボールを打つのが好きなのは知っている。だから、私はリズムを変えて、自分のプレーを見つけなければならなかった」と語った。

「第1試合はいくつかのポイント、いくつかのチャンスを逃してしまったわ。この大会は誰がそのチャンスを掴み、勝利に導くかが勝負だと思っている。最初の試合は負けたけど、今はもう復活している。みんな100パーセントの力を出そうとしているし、チャンスはあまりない。だから、本当に集中しないと」

一方のペグラは第1戦では第5シードのM・サッカリ(ギリシャ)に5-7 (6-8), 6-7 (4-7)のストレートで敗れており、今回の敗戦で2連敗となった。

同日には第3シードのサッカリが第7シードのサバレンカを6-2, 6-4のストレートで破り、2連勝を飾っている。

【シングルス ラウンドロビン】
■グループ・トレーシー・オースチン
(1)I・シフィオンテク(ポーランド) 1勝0敗
(4)C・ガウフ(アメリカ) 0勝1敗
(6)C・ガルシア(フランス) 1勝0敗
(8)D・カサトキナ 0勝1敗

■グループ・ナンシー・リッチー
(2)ジャバー 1勝1敗
(3)ペグラ 0勝2敗
(5)サッカリ 2勝0敗
(7)サバレンカ 1勝1敗




■関連ニュース

・ジャバー キャリア2勝目飾る
・ジャバーが初の全米ベスト8
・ジャバー「全て出し切った」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年11月3日12時52分)

その他のニュース

12月11日

全豪OP前哨戦 トップ10が5名出場 (17時20分)

ティーム 人道貢献賞受賞で手記公開 (15時42分)

錦織、大坂ら2025日本代表に選出 (12時52分)

思い出の試合【第14位】1996年フェドカップ 日本vsドイツ (11時32分)

世界1位シナー 2年連続で人気投票トップ (9時05分)

齋藤咲良、元世界14位にストレート勝ち (7時18分)

12月10日

豪を牽引したデ ミノーら共同受賞 (17時13分)

サバレンカ 最優秀選手賞を受賞 (15時21分)

内島と大坂がトップ100、9日付世界ランク (12時58分)

思い出の試合【第15位】2022年 レーバーカップ (11時54分)

西岡良仁が日本勢トップ 9日付世界ランク (9時08分)

世界19位、大坂の元コーチ招へい (7時29分)

12月9日

マレーら 今季引退の13選手一覧 (17時22分)

18歳の坂本怜「伸びしろしかない」 (15時36分)

ジョコ×マレーどうなる? (15時04分)

坂本怜 ヨネックスと総合契約 (14時21分)

思い出の試合【第16位】1995年 ウィンブルドン 4回戦 (11時14分)

【日本リーグ女子】4チームが無傷で2ndステージへ (9時05分)

【日本リーグ男子】1stステージ終了 (7時53分)

【動画】1995年フェドカップ ワールドグループ1回戦 日本vsドイツ 伊達公子vsグラフ (0時00分)

12月8日

坂本怜 飛躍の今季「ランクアップ」 (20時48分)

錦織圭が期待、坂本怜に「可能性」 (19時49分)

錦織圭 被災明かす「大変だった」 (18時59分)

出産から復帰後3大会で単複決勝へ (15時50分)

引退した国枝慎吾が小田凱人を撃破 (14時53分)

錦織圭とダニエル太郎が初対戦 (13時15分)

【1ポイント速報】錦織圭vsダニエル太郎 (11時58分)

思い出の試合【番外編】2010年 ウィンブルドン 1回戦  (11時25分)

【日本リーグ女子】島津製作所ら2連勝 (9時40分)

【日本リーグ男子】三菱電機ら3連勝 (8時54分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!