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元1位マレー、ビッグ3に言及

アンディ・マレー
アンディ・マレー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのホール・オブ・フェーム選手権(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)は12日、シングルス1回戦が行われ、ワイルドカードで出場している元世界ランク1位のA・マレー(イギリス)が世界ランク281位のS・クエリー(アメリカ)を6-2,6-0のストレートで破り、16年ぶりの出場で3度目の初戦突破を決めた。試合後のオンコートインタビューでマレーはビッグ3について言及している。

この日は第1ゲームからブレークを許すも直後にブレークバックに成功。その後も2度ブレークを決めて第1セットを先行すると、第2セットでは計3つのブレークを奪い6ゲームを連取。ベーグルを達成し、わずか55分で勝利した。

試合後、オンコートインタビューに答えたマレーは記者からの質問に答え、N・ジョコビッチ(セルビア)R・ナダル(スペイン)R・フェデラー(スイス)のビッグ3について次のように語った。

「残念なことに自分の上にいる3人がかなり強い時期にプレーしてきた。グランドスラム優勝が合計63回だから、その間に1回でも勝つのは簡単じゃない。ウィンブルドンで優勝してNO.1になるのは夢だったけど、この偉業を成し遂げるとは幼少期に思わなかった。幸運なキャリアでハッピーだよ」

勝利したマレーは2回戦で世界ランク202位のM・パーセルと対戦する。パーセルは1回戦で世界ランク82位のA・マナリノ(フランス)を6-3, 1-6, 7-5のフルセットで下しての勝ち上がり。

同日には第5シードのB・ボンズィ(フランス)、第7シードのJ・ヴェセリ(チェコ)、第8シードのJ・ダックワース(オーストラリア)らが2回戦に駒を進めている。




>>オンコートインタビューに答えるマレー<<




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(2022年7月13日19時30分)

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