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昨年Vズベレフ 激闘制す

アレクサンダー・ズベレフ
全豪OPのアレクサンダー・ズベレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)は21日、シングルス1回戦が行われ、第2シードのA・ズベレフ(ドイツ)が世界ランク47位のJ・ブルックスビー(アメリカ)を3-6, 7-6 (12-10), 6-2の逆転で破り、5年連続の初戦突破を果たした。

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昨年大会の王者であるズベレフはこの試合の第1セット、第4ゲームで3度のブレークチャンスを全て凌ぐも第8ゲームでブレークを許し先行される。第2セットではお互いにサービスキープが続きタイブレークに突入。タイブレークでは2度のマッチポイントを凌いでセットカウント1-1に追いつく。ファイナルセット、ファーストサービスが入った時に94パーセントの高い確率でポイントを獲得したズベレフ。第3・第7ゲームでブレークを奪い、3時間20分の死闘を制した。

また、同コートで行われた第1・第2試合がいずれもフルセットまでもつれ込み、第3試合であるズベレフとブルックスビーの試合もフルセットとなったことで試合終了時間は現地時間午前4時55分を記録。これは現地時間午前4時34分に終了した2008年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)のL・ヒューイット(オーストラリア)とM・バグダティス(キプロス)の試合を上回るATPテニス史上最も遅い試合終了時刻となった。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにズベレフのコメントを掲載し「今は、勝ったことがうれしい。歴史の一部になることができた。信じられないような戦いだった。僕は諦めなかった。(アカプルコでは)いいプレーをしたいし、昨年チャンピオンだから最高の勝利をもたらしたい。今日はよく生き残れた」と語った。

「アカプルコは、僕にとっていつも特別な場所。観客もいつも特別なんだ。ここはいつも歓声が凄くてエネルギーが半端じゃない。午前5時でもスタジアムは満員だよ。世界中のどこを探しても、ここほどテニスを評価してくれるところはないんだ」

勝利したズベレフは2回戦で世界ランク95位のP・ゴヨブジク(ドイツ)と対戦する。ゴヨブジクは1回戦で世界ランク75位のB・ナカシマ(アメリカ)を6-4, 6-4のストレートで破っての勝ち上がり。

同日には第8シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)、世界ランク23位のJ・イズナー(アメリカ)らが2回戦に駒を進めている。



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