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ルブレフ 単複で決勝進出

アンドレイ・ルブレフ
決勝進出を決めたルブレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのオープン13(フランス/マルセイユ、インドアハード、ATP250)は19日にシングルス準決勝が行われ、第2シードのA・ルブレフが第9シードのB・ボンズィ(フランス)を6-3, 4-6, 6-3のフルセットで破り、大会初の決勝進出を決めた。

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準々決勝で世界ランク154位のL・プイユ(フランス)をフルセットで破ったルブレフ。この日は第3ゲームで最初のブレークに成功すると、その後も2度のブレークを奪って第1セットを先取する。しかし、第2セットでは互いにサービスキープが続く中、第4ゲームでボンズィにブレークを許してセットカウント1-1とされる。それでもファイナルセットでは、第2ゲームからブレークを奪うと、これを守りきって1時間53分の一戦を制している。

男子プロテニス協会のATPは試合後のルブレフのコメントを公式サイトに掲載。

「とてもタフだったよ。バンジャミン(ボンズィ)は今年、本当に素晴らしいプレーをしていて、素晴らしいプレーヤーを倒してきた。決勝に残れて嬉しいよ。今週はとてもモチベーションが高かったんだ。良いレベルでプレーすること、そして試合に勝つことに興奮していたんだ。今シーズン初の決勝進出で、本当にハッピーだよ」

勝利したルブレフは決勝戦で第3シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)と対戦する。オジェ アリアシムは準決勝で予選から勝ち上がってきた世界ランク163位のR・サフィウリン(ロシア)を7-6(7-4),7-6(7-5)のストレートで下しての勝ち上がり。

また、ルブレフはD・モルチャノフ(ウクライナ)とペアを組んで出場している同大会のダブルスでも決勝戦へ進出。準決勝ではH・ガストン(フランス)/H・ルーネ組を7-5, 6-7(7-4), [10-5]のフルセットで破った。

ルブレフ/モルチャノフ組は決勝戦で第2シードのマクラクラン勉/ R・クラーセン(南アフリカ)組と対戦する。マクラクラン/ クラーセン組は準決勝で第3シードのM・ミデルコープ(オランダ)/A・ミース(ドイツ)組を、5-7, 6-3, [10-4]の逆転勝ちで下しての勝ち上がり。

※スコアに誤りがありました。訂正しお詫びいたします。




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(2022年2月20日7時52分)



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