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「充電できた」とティーム

ドミニク・ティーム
マドリッドOPの会場で練習するティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATP公式サイトは3日、ムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)に第3シードとして出場しているD・ティーム(オーストリア)のコメントを掲載した。休養をとり調整期間とした3月から4月にかけての1カ月間について語った。

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27歳で世界ランク4位のティームは全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で2度のベスト4と準優勝を果たすなどクレーコートを得意としているが、今季は3月のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、 レッドクレー、ATP1000)出場を前に休養することを選択。マドリッド・オープンは2021年のクレー初大会となる。

ティームは休養したことについて「長い間目標を追い続け、ついにそれを達成したことで、体と頭に大きな負担がかかってしまったんだ。去年(2020年)の残りの期間は、幸福感に包まれていいプレーができていた。そして、オーストラリアではそのことが少し気になってしまった。だから休みを取り、少しずつリセットすることにしたんだ」と明かした。

昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を制し悲願となる四大大会のタイトルを獲得したティーム。今季の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では優勝候補の一角として出場したものの4回戦で敗れ、その後のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)では初戦で姿を消していた。

「全米オープンのタイトルを取ったことが影響はしている。でも今は『充電できた』と感じているよ。しばらくテニスから離れていたし、いろんなことから離れていたから間違いなく充電できた。全てに対して再び準備ができているんだ」

2019年のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、 ATP1000)以来 約2年1カ月ぶりとなるATPマスターズ1000のタイトルを狙うティームは、初戦の2回戦で世界ランク91位のM・ギロン(アメリカ)と対戦する。ギロンは1回戦で同79位のP・アンドゥハル(スペイン)をフルセットで下しての勝ち上がり。

ムチュア・マドリッド・オープンの第1シードはR・ナダル(スペイン)、第2シードはD・メドベージェフ、第4シードはS・チチパス(ギリシャ)、第5シードはA・ズベレフ(ドイツ)、第6シードはA・ルブレフ、第7シードはD・シュワルツマン(アルゼンチン)、第8シードはM・ベレッティーニ(イタリア)。上位8シードは1回戦免除のため2回戦から登場する。

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