国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

【錦織特集6】4強かけたツォンガ戦、全仏2015

錦織圭
2015年の全仏OPでの錦織
画像提供: ゲッティイメージズ
tennis365.netは世界ランク31位の錦織圭が今までツアーで戦った試合を特集。7日は2015年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)準々決勝の錦織vsJW・ツォンガ(フランス)に注目する。

当時世界ランク5位で第5シードの錦織圭は同大会、4回戦でT・ガバシュビリ(ロシア)をストレートで下し、全仏オープン初のベスト8に進出。第14シードのツォンガと激突した。

この日、錦織は第1・第2セットを落とすが、過去4勝1敗と相性の良いツォンガを攻め立て2セットを連取。セットカウント2−2に追いつく。ファイナルセットでは、第4ゲームで錦織がダブルフォルトなどを犯しブレークを許すと、そこから挽回することができずに力尽きた。試合結果は1-6, 4-6, 6-4, 6-3, 3-6。また、この試合では第2セットの第7ゲーム中、観客席に金属片が落ちる事故が発生し、30分以上の中断が挟まれた。

ツォンガは試合後の会見で「本当に嬉しい。とてもタフな試合だった。彼(錦織)は素晴らしい反撃をしてきた」と振り返った。

勝利したツォンガは準決勝で世界ランク9位のS・ワウリンカ(スイス)と対戦したが、3-6, 7-6 (7-1), 6-7 (3-7), 4-6で敗れ、大会初の決勝進出を逃した。

同年の全仏オープンは決勝でN・ジョコビッチ(セルビア)を4-6, 6-4, 6-3, 6-4の逆転で下し、前年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に続き四大大会2勝目をあげた。




■関連ニュース

・【錦織特集4】マレーと対戦、全仏2017
・生涯GS「自身への証明」
・錦織を表す5つ ATPが特集

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年6月7日11時58分)

その他のニュース

11月24日

賞金1000万!綿貫陽介ら【選手一覧】 (15時36分)

松岡隼 2週間で221人ごぼう抜き (14時32分)

坂本怜 前週Vで自己最高位更新 (13時19分)

小堀桃子/清水綾乃組 逆転勝ちで連覇 (11時10分)

坂詰姫野 熱戦制しITFツアー8度目V (10時14分)

伊が54年ぶり快挙!デ杯3連覇達成 (9時10分)

デ杯2026 日本はオーストリアと激突 (7時59分)

11月23日

松岡隼 チャレンジャー大会で初準V (20時04分)

内田海智 復活の準V「信じていた」 (18時53分)

坂本怜 今年もV締め「気持ち良い」 (17時12分)

坂本怜 激闘制し逆転勝ちで3度目V (14時25分)

【1ポイント速報】坂本怜vs内田海智 (12時03分)

TOP2不在も決勝はスペインvsイタリア (10時10分)

11月22日

内田海智 決勝は坂本怜「リベンジ」 (19時25分)

坂本怜「ガキに負けるのは…」 (18時00分)

内田海智 3年5ヵ月ぶり決勝進出 (16時03分)

【1ポイント速報】坂本怜ら 横浜慶應CH準決勝 (14時55分)

坂本怜 逆転勝ちで3度目V王手 (14時46分)

今村昌倫/松田龍樹ペア 準Vで充実感 (14時40分)

アルカラス 早くもレーバー杯出場決定 (11時13分)

激闘制した伊 54年ぶり3連覇王手 (10時11分)

松岡隼 逆転勝ちで2週連続4強 (7時53分)

【動画】54年ぶり快挙!デ杯3連覇達成し抱き合うイタリアチーム (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!