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青山修子 全豪複で初戦突破

青山修子
(手前から)青山修子とヤン
画像提供: tennis365.net
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は4日目の18日、女子ダブルス1回戦が行われ、青山修子/ ヤン・ザオシュン(中国)組がT・タウンセンド(アメリカ)/ R・ボラチョーバ(チェコ共和国)組を6-4, 6-4のストレートで下し、初戦突破を果たした。

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この試合、青山/ ヤン組は8度のブレークチャンスから4度のブレークに成功し、1時間18分で勝利した。

2回戦では、ジャン・シンユー(中国)/ タン・チャンフィ(中国)組とM・バーテル(ドイツ)/ C・ウィットフェフト(ドイツ)組の勝者と対戦する。

また、昨年の全豪オープン女子ダブルスでベスト4進出を果たした穂積絵莉/ 加藤未唯組はM・アダムチャック(オーストラリア)/ S・サンダース(オーストラリア)組を6-3, 7-5のストレートで下して2回戦へ駒を進めた。

その他の日本勢では、大坂なおみが3年連続の初戦突破を果たし、同日に行われる第15シードのE・ヴェスニナ(ロシア)に臨む。奈良くるみ江口実沙は初戦で敗れた。

ダブルスでは、日比野菜緒/ D・ユラク(クロアチア)組とL・キチェノック(ウクライナ)/ 二宮真琴組が1回戦敗退となった。






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(2018年1月18日13時02分)

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