テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は29日、男子シングルス予選決勝が行われ、
M・ウィリス(英国)は
I・マルチェンコ(ウクライナ)に4-6, 1-6, 6-7 (4-7)のストレートで敗れ、2年連続の本戦入りとはならなかった。
>>ウィリスvsマルチェンコ<<両者は今回が初の対戦。
26歳のウィリスは、昨年のウィンブルドンで予選3試合を勝ち抜き本戦入り。1回戦で
R・ベランキス(リトアニア)を下すと、2回戦では
R・フェデラー(スイス)とセンターコートで対戦したことで話題となった。
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