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男子テニスツアーの下部大会である三菱電機・早稲田大学フューチャーズ国際テニストーナメント２０１６（日本/東京、ハード）は１５日、シングルス１回戦が行われ、主催者推薦枠で出場の１８歳 小林雅哉（日本）が第３シードのＦ・ティアニー（オーストラリア）を6-2, 7-6 (7-3)のストレートで破り、２回戦進出を果たした。

同日の１回戦では、第１シードの仁木拓人（日本）と第２シードのＬ・ハン（台湾）が敗れる波乱が起きた。

ハンは、前週の亜細亜大学国際オープン決勝で菊池玄吾（日本）をストレートで下して優勝を飾っていた。

また、日本勢からは小林の他に第４シードの竹内研人（日本）、第５シードの関口周一（日本）、第６シードの吉備雄也（日本）、近藤大生（日本）、片山翔（日本）、岡村一成、菊池、予選勝者の今井慎太郎（日本）・岸僚太・高橋悠介（日本）、主催者推薦枠の福田創楽、島袋将の１２選手が２回戦へ駒を進めた。

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