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元女王ウォズニアキ、現女王セリーナについて「とても尊敬」<BGLルクセンブルグ・オープン>

女子テニスツアーのBGLルクセンブルグ・オープン(ルクセンブルグ/ルクセンブルグ、ハード)は15日、シングルス1回戦が行われ、第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)がM・ミネッラ(ルクセンブルグ)を6-3, 7-6 (7-2)のストレートで下し、2回戦へ駒を進めた。

先週行われたジェネラーリ女子で優勝したA・ケルバー(ドイツ)が、今季獲得ポイント上位8選手しか出場出来ない来週開催されるツアー最終戦への最後の切符を獲得し、ポイントレース10位にいるウォズニアキは2年連続で出場権を逃した中で今週の大会へ臨んでいた。

地元ルクセンブルグ出身のミネッラとの対戦にウォズニアキは「彼女(ミネッラ)は地元だし、失うものは何もない状態で臨んできた。タフな試合だった。ベストのプレーが出来たわけではないけど、何とか勝利を飾れた事は大切な事。観客はみんな彼女の応援だから難しい状況だったけど、これも経験の1つ。」と、勝利の喜びを語った。

またウォズニアキは今季を振り返って「今季はとても勉強になるような経験をしたシーズンだった。来年はその経験を活かしたい。どんなプレーが自分のテニスに合っているのか、何が自分自身に合っているのかなど、その経験から学びたいし、そこから新たにスタートしたい。」と、来年へのステップのシーズンにしたい気持ちを明かした。

そして現在、無類の強さを見せる世界ランク1位のS・ウィリアムズ(アメリカ)について問われると「彼女は信じられない選手。ベストの状態だったら、私達のはるか上のレベルにいると思う。強いし経験も積んでいるし、意思の強さも持っている。何回もグランドスラムで優勝しているし、それは偶然の事ではない。素晴らしい選手だし、同時に素晴らしい人間でもある。とても尊敬している。」と、選手としてだけではなく1人の人間としても尊敬出来る存在だと語った。

ウォズニアキは準々決勝進出をかけて、M・ニクルスク(ルーマニア)と2回戦で対戦する。ウォズニアキの今季最後の大会はまだ終わっていない。

この日行われた試合結果は以下の通り。

○L・サファロバ(チェコ共和国)(5) vs. ●S・ポン, 7-5, 6-4
●H・ワトソン(英国) vs. ○Y・ウィックマイヤー(ベルギー), 0-6, 7-5, 2-6
●A・カダントゥ(ルーマニア) vs. ○M・ニクルスク, 5-7, 4-6
○B・ヨバノフスキ(セルビア)(8) vs. ●F・スキアボーネ(イタリア), 6-4, 6-3
●T・ピロンコバ(ブルガリア) vs. ○An・ベック(ドイツ), 2-6, 2-6
●K・クコバ(スロバキア) vs. ○シェ・シュウェイ(台湾), 6-4, 6-7, 3-6
●M・バーテル(ドイツ)(6) vs. ○S・ボーゲル(スイス), 6-1, 4-6, 6-7
●K・フリッペンス(ベルギー)(4) vs. ○Katarzyna Piter, 4-6, 2-6
●L・ドミンゲス=リノ(スペイン) vs. ○K・プリスコワ, 7-5, 5-7, 1-6
○S・スティーブンス(アメリカ)(2) vs. ●T・バシンスキー(スイス), 6-3, 6-3
○Y・モイスバーガー(オーストリア) vs. ●I・C・ベグ(ルーマニア), 6-4, 6-2
●S・カラタンチェバ(ブルガリア) vs. ○K・ナップ(イタリア), 6-4, 3-6, 3-6
○C・ウォズニアキ(1) vs. ●M・ミネッラ, 6-3, 7-6
○S・リシキ(ドイツ)(3) vs. ●D・ヴェキッチ(クロアチア), 2-6, 6-3, 6-0


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(翻訳・記事/弓削忠則)
(2013年10月16日12時07分)

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