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８月１２日から開幕する女子テニスツアーのW&Sオープン女子（アメリカ/シンシナティ、ハード）に第３シードで出場するＭ・シャラポワ（ロシア）が元世界ランキング１位のＪ・コナーズ（アメリカ）から指導を受けている様子を大会のフェイスブックにてアップされた。

今年のウィンブルドン２回戦で予選勝者のＭ・ラルシェル・デ・ブリート（ポルトガル）にストレートで敗れる波乱に見舞われたシャラポワは、コーチのトーマス・ホグステッド氏とのパートナーシップを解消し、元世界王者であるコナーズとタッグを組む事を決めた。

また、シャラポワはコナーズから２００８年にも１度指導を受けていた経験がある。

シャラポワはウィンブルドンで痛めた腰の怪我により、以降はトレーニングなどに時間をあてていた。

そして、出場を予定してたバンク・オブ・ウエスト・クラシックとロジャーズ・カップ女子の欠場を余儀なくされていたため、シャラポワがコナーズの指導を受けた成果はW&Sオープン女子がお披露目の場となる。


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