- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

4強出揃いウォズニアキがヒンギス戦を振り返る◇ハンソル韓国OP

女子テニスツアーのハンソル韓国オープン(韓国/ソウル、賞金総額22万ドル、ハード)は21日、準々決勝4試合が行われ、第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)が今季ここまで好調の第7シードのK・ザコパロバ(チェコ共和国)を6-2, 6-3で下すなど、ベスト4が出揃った。

ウォズニアキは過去本大会に2006年と2007年に出場しているがその2回とも初戦で敗退しており、今大会自身初となるベスト4進出となった。

当時まだ世界ランク292位だったウォズニアキは当時のことについて、「2006年に初めてこの大会で予選を突破して、本戦に出場できることになった時に、なぜか本戦のドローが決まる前にM・ヒンギス(スイス)と対戦するんじゃないかって確信していたの。そしたら、本当に対戦することができたの!あの時は本当に緊張してしまっていて、私にはまったく勝ち目はなかったわね。」と語っている。

ウォズニアキは準決勝で、E・マカロバ(ロシア)と対戦する。マカロバはMJ・マルチネス=サンチェス(スペイン)との対戦で、その7回のサービスゲームで相手にわずか11ポイントしか与えない完ぺきな内容で、マルチネス=サンチェスを圧倒し、試合時間わずか57分で勝利をおさめていた。

なお、過去ウォズニアキはマカロバと4度対戦しているが、その全てで勝利をおさめている。

また他の準々決勝では第3シードのK・カネピ(エストニア)と第6シードのV・レプシェンコ(アメリカ)がそれぞれ勝ち上がっている。

レプシェンコは過去4度のツアーでベスト8入りをしていたが、その全てで敗退しており、今回が自身初となるベスト4進出となった。

そのことについてレプシェンコは「ツアー大会で初めて準決勝に進出することができました。今日の試合も3時間におよぶもので、本当に辛抱強く集中する必要がありました。今日は勝つことができて本当にうれしいのですが、次でも勝利できるように自分に期待したいです。」と喜びを表現した。

この日行われた試合結果は以下の通り。

C・ウォズニアキ(1) ○-× K・ザコパロバ (7) 6-2, 6-3
E・マカロバ (8) ○-× MJ・マルチネス=サンチェス 6-1,6-1
V・レプシェンコ (6) ○-× T・パスゼック(オーストリア) 4-6,7-6(3),6-4
K・カネピ(3) ○-× K・バーテンズ 6-4,6-4


今大会の優勝賞金はシングルス3万7000ドル。

(翻訳/大木茂敬)

(2012年9月22日15時50分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース

5月6日

ダニエル太郎 世界135位に屈する (23時57分)

引退発表の翌日に激闘制す (22時35分)

【1ポイント速報】島袋将 18歳新鋭と対戦 (21時21分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎、シュワルツマンら初戦 (21時20分)

大坂なおみ 初戦は世界45位に決定 (18時57分)

引退シュワルツマン 錦織圭らとの戦績 (17時59分)

3試合以上できる!混合ダブルス大会開催 (14時31分)

世界2位、欠場に苦しい思い吐露 (13時10分)

「両足が痙攣」激闘の末に準V (12時07分)

大坂なおみ 24上げて173位浮上 (11時05分)

ビッグカップルが交際に終止符 (10時05分)

元世界8位が来年限りで引退 (9時04分)

4連敗不調からのマスターズ制覇 (8時06分)

5月5日

マドリッドOP 新王者誕生へ (22時41分)

内島萌夏 第1シード撃破しV (21時26分)

アルカラス21歳に BIG3と比較 (19時06分)

「女子テニスは退屈」まだ言える? (17時38分)

錦織圭&全豪Jr王者の坂本怜が練習 (16時13分)

初中~中級 男子シングルス大会開催 (15時23分)

全チーム賞金獲得!団体戦開催 (15時23分)

内田海智 通算2度目の複V (15時02分)

2000年代生まれで男女初の20勝目 (12時39分)

シングルス主戦場の2人が複制覇 (11時32分)

世界2位&3位が負傷で欠場 (10時05分)

2連覇逃し準Vも「ポジティブ」 (9時27分)

死闘の末リベンジ果たし20度目V (8時28分)

錦織圭 6日開幕チャレンジャー欠場 (7時20分)

5月4日

内島萌夏 逆転勝ちで決勝進出 (14時54分)

大坂なおみ 全仏OP前哨戦 会場入り (12時14分)

ガスケ 第1シード撃破も4強ならず (11時03分)

苦悶の表情浮かべ無念の棄権 (9時41分)

前代未聞 3試合で相手棄権し決勝へ (8時31分)

マスターズ5度目の決勝進出 (7時33分)

【動画】21歳となったアルカラスのスーパープレー集、ナダルやジョコビッチとの対戦も (0時00分)

【動画】頂上決戦!シフィオンテクvsサバレンカ 異次元の戦い (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!