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ハンチュコバ、サファロバらシード勢が順当に勝利◇ベル・チャレンジ

女子テニスツアーのベル・チャレンジ(カナダ/ケベックシティ、賞金総額22万ドル、カーペット)は13日、シングルス1回戦残り11試合が行われ、第1シードのD・ハンチュコバ(スロバキア)がA・トムヤノビッチを6-0, 2-6, 6-4で、第2シードのL・サファロバ(チェコ共和国)J・クレイバス(アメリカ)を6-2, 6-1で下すなど、シード勢が順当に勝利し2回戦進出を決めた。

世界ランク25位のハンチュコバは同160位のトムヤノビッチに対して、第1セットは1ゲームも与えず先取する。しかし第2セットでは3本のサービスエースを記録するなど、18歳のトムヤノビッチが全てのサービスゲームをキープすると、ハンチュコバから2度のブレークに成功しセットオールへ戻した。

勝敗を決める第3セットでは、勢いに乗りたいトムヤノビッチだったが、このセットだけで4本のダブルフォルトを犯してしまうなど経験の差を露呈。ハンチュコバは2度のブレークを許したものの、トムヤノビッチのミスに付け込み3度のブレークを奪い、1時間53分で勝利を手にした。

一方、世界ランク27位のサファロバは同114位で37歳とベテランのクレイバス相手に、1度もブレークポイントを握らせない完璧なサービスゲームを見せ、第1セットでは2度、第2セットでも3度のブレークをクレイバスから奪い、わずか51分の圧勝で初戦突破を決めた。

ベスト8進出を懸けてハンチュコバはM・シンク(ハンガリー)と、サファロバはM・ウダン(アメリカ)を6-1, 6-3で一蹴したA・フラヴァコバ(チェコ共和国)とそれぞれ2回戦で対戦する。

その他のシード勢も順当な勝ち上がりを見せている。

第3シードのT・パスゼック(オーストリア)が予選勝者のA・ウェインホールド(アメリカ)を6-0, 4-6, 6-2のフルセットで、第5シードのS・アービッドソン(スウェーデン)も予選勝者のE・ボヴィナ(ロシア)を2-6, 6-1, 6-2の逆転で、第6シードのB・ザーロバ・ストリツォバ(チェコ共和国)S・チャン(中国)を6-4, 6-2のストレートで下し、順当に2回戦へ駒を進めた。

この日唯一のシードダウンは第8シードのA・タチシュビリ(グルジア)に起きた。タチシュビリを下したのは予選勝者のJ・コイン(フランス)で、タチシュビリを5-7, 6-4, 6-4の逆転で倒す金星を飾った。

パスゼックは主催者推薦のE・ボーチャードを6-1, 6-7 (0-7), 6-3で下したV・レプシェンコ(アメリカ)と、アービッドソンがH・ワトソン(英国)と、ザーロバ・ストリツォバがJ・ハンプトン(アメリカ)を6-4, 6-2で破ったM・ルチッチ(クロアチア)と、コインがM・クライチェック(オランダ)と、2回戦で顔を合わせる。

この日は地元から主催者推で出場のA・ウズニアッキ(カナダ)がG・ブロードスキーを6-2, 6-1の圧勝で下して地元ファンを沸かせた。

ウズニアッキは2009年6月に自己最高位の21位を記録し、カナダ期待のプレーヤーだったが、右肩や右手首など度重なる怪我に泣かされツアー離脱。今年2月に復帰してからは順調な回復を見せており、この日は予選勝者のブロードスキーをわずか57分で圧倒した。

今回で8回目の出場となる今大会でウズニアッキは、怪我で欠場した昨年まで2008年と2009年と2年連続のベスト4入りを果たしており、今年は復活優勝を地元で飾りたいところ。準々決勝進出を懸けて第4シードで現在カナダ人女子ナンバー1のR・マリーノ(カナダ)との地元勢対決に臨む。

残りの試合では、M・イラコビッチ(ニュージーランド)C・ガルシア(フランス)を6-4, 4-6, 6-4と2時間7分の接戦を制した。2回戦でイラコビッチは、第7シードのI・ファルコニと戦う。

今大会の優勝賞金は3万7000ドル。

(2011年9月14日14時06分)

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