男子テニスのブリスベンQTCテニスインターナショナル 3(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATPチャレンジャー)は12日、シングルス2回戦が行われ、予選勝者で世界ランク589位の
松岡隼が同じく予選勝者で同840位のE・ハッド(イギリス)を6-4, 6-4のストレートで下し準々決勝に駒を進めるとともに、チャレンジャー大会では初のベスト8進出を果たした。
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R・ヒジカタ(オーストラリア)を6-4, 6-2のストレートで下しチャレンジャー大会の本戦で初白星を挙げた。
25歳のハッドとの顔合わせとなった2回戦、松岡はブレークポイントを凌ぎながらキープを重ね、自身は各セットで1度ずつブレークに成功。1時間19分で勝利を収め準々決勝に駒を進めるとともに、チャレンジャー大会では初のベスト8進出を果たした。
勝利した松岡は準々決勝で、世界ランク504位のJ・デラニー(オーストラリア)と同648位のR・レッテゲリング(オランダ)の勝者と対戦する。
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