男子テニスのツアー下部大会、BLUE SIX OPEN(日本/東京、ハード、ITF1.5万ドル)は6日にダブルス決勝が行われ、第3シードの中川舜祐/
楠原悠介ペアが
片山翔/ 河野優平ペアを6-4, 7-6 (8-6)のストレートで下し優勝を飾った。
>>アルカラス、シナー、ジョコビッチら ウィンブルドン組合せ<<>>シフィオンテク、ガウフら ウィンブルドン組合せ<<同大会は今季新設された国際大会で、グランドスラムを目指す若手選手がポイントを獲得して世界に出て行くことを目的とした大会となっている。
2週連続で開催される同大会。1週目の大会6日目となったこの日はダブルス決勝が行われ、中川/楠原ペアが片山/河野ペアとの日本勢対決を制しタイトルを獲得した。
同日にはシングルス準決勝も行われ、ノーシードの
今村昌倫が第8シードの
磯村志を6-1, 7-6 (7-4)のストレートで下し決勝進出を果たした。
今村は決勝で予選勝者のK・オゾリンズ(ラトビア)と対戦する。オゾリンズは準決勝で第1シードの
中川直樹と対戦する予定だったが、中川が試合前に棄権し不戦勝で決勝に駒を進めた。
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