男子プロテニス協会のATP公式サイトは29日、2021年から2022年シーズンにかけてのATP選手協議会(ATP Player Council)のメンバーを発表。世界ランク2位の
R・ナダル(スペイン)や同5位の
R・フェデラー(スイス)、元世界ランク1位の
A・マレー(イギリス)らが選出された。
>>【YouTube】土居 美咲 人生最高のアイテム3つ公開、大坂 なおみとの全米OPや新型コロナの影響を受けた今季も語る<<ATP選手協議会は今年8月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)前に会長であった
V・ポスピシル(カナダ)や
N・ジョコビッチ(セルビア)、
J・イズナー(アメリカ)らが退任を表明。ジョコビッチらはその後PTPA(Professional Tennis Players Association)というATPから独立した選手組織を設立した。
同協議会は2021年の1月ごろに最初の会合を開き、会長と副会長を決定する。
2022年6月までのATP選手協議会メンバーは以下の通り。
R・ナダル、R・フェデラー、
K・アンダーソン(南アフリカ)、A・マレー、
F・オジェ アリアシム(カナダ)、
J・ミルマン(オーストラリア)、
P・アンドゥハル(スペイン)、
G・シモン(フランス)、M・ダニエル(ニュージーランド)、
B・ソアレス(ブラジル)、C・ダウンズウェル(イギリス)、ダニエル・バルベルドゥ(コーチ代表)。
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