女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、プレミア・マンダトリー)は14日、シングルス準々決勝が行われ、第8シードの
A・ケルバー(ドイツ)が世界ランク36位の
V・ウィリアムズ(アメリカ)を7-6 (7-3), 6-3のストレートで破り、2013年以来6年ぶり3度目のベスト4進出を果たした。
>>モンフィスvsティーム1ポイント速報<<>>BNPパリバ女子対戦表<<この試合の第1セット、ケルバーはサービング・フォー・ザ・セットとなった第10ゲームを落としタイブレークに突入するも、これを制して先行する。
第2セットでは第6ゲームで先にブレークを奪ったケルバーがそのリードを守り、1時間36分で勝利した。
31歳のケルバーは決勝進出をかけて、準決勝で第23シードの
B・ベンチッチ(スイス)と対戦する。両者は5度目の顔合わせでベンチッチの3勝1敗。
一方、敗れた38歳のヴィーナスは2年連続4度目の4強入りとはならなかった。
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