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USオープン2010 総括
ラファエル・ナダル
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総括

今年もニューヨークで新しい歴史が作られた。男子シングルス第1シードであり世界ランク1位のラファエル・ナダル。24歳にして数々の記録を打ち立てている新王者が、決勝で第3シードのノヴァーク・ジョコビッチを圧倒し今大会初制覇。そして、オープン化以降で最年少となる生涯グランドスラムを達成し、新しい時代の到来を高々に宣言した。



キム・クレイステルス
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女子シングルスでは、ディフェンディング・チャンピオンであるキム・クレイステルスが、ウィンブルドンから2大会連続となるグランドスラム決勝進出を果たしたベラ・ズヴォナレーワを圧倒、ヴィーナス・ウィリアムズ以来となる大会連覇を達成した。表彰式では昨年と同じく愛娘のジェイダちゃんとの微笑ましい一幕もあった。







2010年USオープンダブルス優勝者
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男子ダブルスでは、地元勢のブライアン兄弟が快進撃を続けた「インド・パキスタン急行」クレシ/ボパンナ組を下し通算4度目のタイトルを獲得している。パキスタン人のクレシは表彰式で平和を訴え、勝敗を超えた何かを人々に残した。

女子ダブルスではヴァニア・キング/ヤロスラーヴァ・シュウェドワ組がリーゼル・フーバー/ナディア・ペトロワ組との2日間に渡る決勝を制し、ウィンブルドンに続きメジャータイトルを獲得した。

ミックスダブルスでは、地元勢のボブ・ブライアンとフーバーのペアがクレシ/クベタ・ペシュキ組を圧倒してタイトルを獲得。ブライアン兄弟の弟であるボブは、今大会2冠を達成した。



錦織圭
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日本勢では、男子シングルスで予選を勝ちあがった錦織圭が、2回戦で今大会史上3番目に長い4時間59分の死闘の末に第11シードのマリン・チリッチに勝利、3回戦で残念ながら途中棄権となったが前半戦のハイライトを飾った。

女子シングルスには、クルム伊達公子と森田あゆみが本戦に出場したが、両者ともに初戦からシード選手に当る厳しいドローとなり2回戦進出はならなかったものの、初めてペアを組んだダブルスで初戦を突破している。

車いすテニス部門に出場した国枝慎吾は、準々決勝、準決勝と快調に勝ち進み決勝進出を果たすと、雨で順延となった決勝を対戦相手が棄権し優勝。素直に喜べないながらも、今大会3連覇とともに今年のグランドスラム完全制覇となった。

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